paizaの動画で学べるオンラインプログラミング学習レッスン「paiza動画ラーニング」に、この度「Java入門編1、2」が追加されました!!
paiza動画ラーニングは、これまでPython、Ruby、PHPといった人気言語の入門編を公開し、学習総受講数20万受講を超える無料のプログラミング学習サービスです。
「Java入門編」では、paizaの人気美少女キャラクター霧島京子(cv:上間江望)が、かわいい声で優しく・楽しく・わかりやすくJavaプログラミングを教えてくれます。「霧島京子による1本3分程度のレッスン動画」に加え、「ブラウザ上でコードを書いて実行できるオンライン実行環境」「複数の練習問題」で、初心者でも手軽に無理なくJavaを習得することができます!
■paiza動画ラーニング「Java入門編」について
Javaは、プログラミング言語の世界的な人気ランキングでも常に上位にランクインしている人気言語で、ツイッターやエバーノートなど、多くの有名WebサービスやAndroidアプリ開発など幅広い分野で利用されています。日本では「2016年に習得したいプログラミング言語ランキング」(調査:リクルートテクノロジーズ)でも1位となり、企業と開発者からのニーズが非常に高い言語と言えるでしょう。
「Java入門編」では、これからプログラミングを学びたいと言う方、paizaランクではD~Eランクの方を対象としているので、「プログラミングを全くやったことがない」「Javaがどういった言語かわからない」という方でも大丈夫!
入門編の内容だけで、「サイコロ」「平成年度の計算」や「おみくじ」等の簡単な動くアプリを作れるようになりますよ!
また、レッスンは全編を通して無料のため、誰でも・何度でも学べます!
■Java編のボイスは声優の上間江望さんです!
Python編に続き、Java編のボイスも声優の上間江望さん(@uemaemi)にお願いしました!!やった~~!!!!かわいい声でのJavaレッスンをぜひ一度聞いてみてください!
ああ~~~~えみりーかわいいんじゃ~~~~~~~~~~~~(^~^)
※ちなみに大変残念ですがPHP編とRuby編のボイスは弊社社長が当てております
↓えみりーのブログはこちら↓
ameblo.jp
■paiza動画ラーニングの学び方
ラーニングの各チャプターに進むと、上のようなレッスン画面が開きます。
動画エリアでは、各チャプター約3分の動画が表示されます。今回は、この動画で霧島京子がJavaプログラミングの書き方を優しく教えてくれます。
補足テキストエリアでは、動画の補足説明や、解説している問題の問題文などが表示されます。「演習課題へ進む」ボタンを押すと、そのチャプターの学習内容をもとにした類似問題が出題されます。
コードエリアでは、自由にコードの記述、実行が可能です。動画の内容を実際にコーディングして試すことができます。
入出力エリアでは、コード実行時に標準入力する入力値の設定ができ、コード実行後の出力値が表示されます。
エディタエリアでは、動画を見ながら、動画に出てきたものと同じコードをすぐに書くことができ、実行結果もすぐに入出力エリアで確認することができます。面倒な設定や環境構築が不要なオンライン実行環境になっていますので、「こうしたらどうなるのかな?」と思うことがあれば、演習問題とは関係のないコーディングも自由にできます!
例えば、こんなコードと入力で実行して……
出力タイプをHTMLに変えて全画面表示をすれば、実行結果をWebサイトのように表示することも可能です。
各エリアは、境界線上でドラッグすれば自由にサイズを変えられます。
さらに、paizaに登録・ログインをしていただければ、レッスン中に発生した疑問点をアドバイザーに質問することができます!
登録・ログインをしてこちらのレッスンを受講してくださっている方の画面には、こちらのような「アドバイザーに質問する」ボタンが表示されています。
ボタンを押すとこのような質問画面が表示されますので、受講中に「どうしても分からないところがある!」「人に聞きたいところがある!」ということが発生した場合は、アドバイザーに質問をしていただくことができますよ!(※アドバイザーからの返信は後日になります。)
■まとめ
「Java入門編」の動画は1が全9チャプター、2が全6ありますが、初心者でも合わせて2時間~2時間半ほどあればレッスンを終えることができるかと思います。
これからもレッスンはどんどん追加されていきますので、プログラミング学習や教育をする皆様にお役立ていただければと思います。
また、ITエンジニアに特化した転職・学習サービスpaizaもあわせてよろしくお願いいたします!
paizaではスキルのあるエンジニアがきちんと評価されるようにし、技術を追い続ける事が仕事につながるようにする事で、日本のITエンジニアの地位向上を図っていければと考えています。特にpaizaではWebサービス提供企業などでもとめられる、システム開発力や、テストケースを想定できるかの力(テストコードを書く力)などが問われる問題を出題しています。
テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。