Photo by Tax Creditsこんにちは。谷口です。
皆さんは、自分の年収に満足していますか?不満がありますか?
最近は、独自の手法で想定年収査定ができるサービスが増えてきました。
査定額はあくまで目安ですが、適性年収を査定して年齢・職種ごとの平均年収と比較することで、自分の市場価値を知る参考になります。
今回は、自分のスキルや経験から適正年収を無料で査定できるサービスをご紹介いたします。
■自分の適正年収を無料で査定できるサービス
◆平均年収.jp
平均年収.jpは、その名の通り平均年収の情報に特化したサイトです。年収査定ができるだけでなく、企業や職種・年代ごとの平均年収なども調べることができます。
◆paiza転職
paiza転職では、経歴や経験年数だけでは分かりづらいエンジニアのプログラミングスキルをはかるコーディング問題の結果により、S・A・B・C・D・Eの6段階でランクが分かります。その上で、取得ランクに年齢や経験を加味した適正年収を査定することができます。
スキルを加味した査定ができますので、「エンジニアとして働いてきたけど、自分の市場価値がどれくらいあるのかいまいち分からない……」という方も、客観的に自分のプログラミングスキルのレベルを知ることができます。
◆日経キャリアNET
日経キャリアNETでは、想定年収だけでなく、スキルや性格、適性等を判定した「転職力」も知ることができます。
◆@type
@typeでは、市場価値診断テストを通して、ビジネス基礎能力や性格特性、想定年収をはかることができます。
◆パソナキャリア
パソナキャリアでは、簡単な診断テストで想定年収をシミュレーションすることができます。
■まとめ
年収査定は、自分の市場価値を知るひとつの目安にはなりますが、算出された額は決して年収を保証するものではありません。あくまで「これぐらいもらえる可能性があるんだな」という程度の参考にしておきましょう。
「paiza転職」では、スキルチェックのプログラミング問題を解くことで、6段階のスキルランクを獲得することができます。問題を解いてランクが上がれば、それに応じて想定年収も上がり、応募できる企業も増加していきます。
初心者向けのDランク問題や、未経験者でもプログラミングを学べる「paizaラーニング」もありますので、「自分のスキルレベルを知りたい!」という方はもちろん「初心者だからまだ自信がない……」という方も、まずはぜひ一度スキルチェックを受けてみてください!
paizaは、技術を追い続けることが仕事につながり、スキルのある人がきちんと評価される場を作ることで、日本のITエンジニアの地位向上を目指したいと考えています。
「paiza転職」は、自分のプログラミング力が他社で通用するか(こっそり)腕試しができる、IT/Webエンジニアのための転職サービスです。プログラミングスキルチェック(コーディングのテスト)を受けて、スコアが一定基準を超えれば、書類選考なしで複数の会社へ応募ができます。
paiza.jp
まずはスキルチェックだけ、という使い方もできます。すぐには転職を考えていない方でも、自分のプログラミングスキルを客観的に知ることができますので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
paiza.jp