paizaが運営しているメディア「Tech Team Journal」では、CTOやVPoE、エンジニア組織のリーダーのインタビューやコラムを多数公開しています。
将来的にそれらの役割を目指すエンジニアの皆さんに参考にしていただけるのはもちろん、他の企業ではどのようにエンジニアの採用や組織の課題を解決しているのかなどを知ることもできます。
今回は、2022年に人気の高かった記事をピックアップしてご紹介します。年末年始のまとめ読みもおすすめです!
インタビューの人気記事
株式会社MIXI
2022年7月25日公開。MIXIでは、リモートワークとオフィスワークを融合した新しい働き方である「マーブルワークスタイル」の制度化を進め、2022年4月から正式にスタートさせました。
部署ごとに出社回数を定めることができ、日本国内の12時までに出勤可能な場所であれば、それ以上の居住地制限もありません。インタビューに応えてくださったエンジニアの萩原さんは、実際7月に福岡に引っ越しをされました。
インタビューでは、MIXIが考えるマーブルワークスタイルの在り方、そして働き方の未来像に迫りました。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
2022年2月17日公開。ベンチャー企業やスタートアップのエンジニア組織を取り上げることが多い当メディアですが、この記事では設立から四半世紀を超え、成長期〜成熟期とステージの変化を経験してきた、GMOペイメントゲートウェイのCTO 三谷さんを取材させていただきました。
これまでどのような課題にぶつかり、どう乗り越えてきたのか。そして業界のトップランナーが目指す開発組織の形とは何かを語っていただきました。
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株式会社マーベラス
2022年3月9日公開。オンラインゲームや家庭用ゲームソフト、アミューズメント筐体の企画・開発など、幅広くエンタテインメント事業を手掛ける株式会社マーベラス。
今回は、1988年の入社(当時はセガ)以来、業務用ゲームや家庭用ゲームの開発に長年携わり、合併を重ね現マーベラスとなった2011年頃からマネジメントに重心を移し、現在は開発部長としてエンジニアを統括している竹下さんにお話を伺いました。
家庭用ゲーム機の進化とともに、昔はなかった開発での課題が生まれ、その解決のための取り組みについて語っていただきました。
株式会社エイチーム
2022年6月13日公開。引っ越しや結婚など日常生活に密着するさまざまなWebサービスを展開する株式会社エイチームライフデザインの開発組織が、事業統合によってどのように変わったのか、同社技術開発部部長の大西さんに解説していただきました。
エンジニアの組織体制は、企業によってさまざまで、どのような組織づくりをすれば、メンバーがそれぞれのスキルを最大限に発揮できるのか。そしてチームの成果をどう事業や経営の課題解決に生かしていくのか悩みを抱えている企業も多いかもしれません。
この記事では、複数のエンジニア組織を統合したことによる効果、さらにスペシャリスト集団として新たに設立した技術開発部についてお伝えしています。
ディップ株式会社
2022年7月4日公開。国内最大級のアルバイト求人サイト「バイトル」をはじめとする求人・転職サービスを複数運営し、企業ニーズに合わせたDXサービスの提供実績も豊富なディップ株式会社。
同社は、一部上場企業として、強固な資本力および営業力を武器にした顧客基盤を持つ一方、サービス開発においてはベンチャー気質な面も持ち合わせています。
その背景にある、ディップ初のCTO 豊濱さんが牽引する「テクノロジーに強い会社にするためのエンジニア組織改革」について語っていただきました。
コラムの人気記事
コクー株式外社
2022年1月31日公開。SES事業をおこなう企業には、どうしても客先常駐業務が多くなるため、社員同士でのコミュニケーションがとりづらい、常駐先がバラバラで同じ課でも集まれない、自社への帰属意識が希薄になって離職が増える……など、構造的な問題があります。
定着率を上げ、社員が継続的に成長できる組織づくりをするために何ができるのか、エデュケーションサービス部 部長を務める越野さんにお話を伺いました。
エンジニアに聞く!あなたが今読みたい本 2022
2022年8月13日公開。813(パイザ)の日企画として、エンジニアの皆さんに「エンジニアに聞く!あなたが今読みたい本2022」と題してアンケートを実施しました。
書籍購入の参考にされた方も多かったのか、公開後とても多くの方に読んでいただけた記事となりました。
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paiza転職ではマネジメント職求人も多数掲載
paizaはITエンジニア向けの転職サービスを運営しており、開発職はもちろん上位のマネジメントやCTOクラスの求人も多数公開しております。
たとえば、以下のような求人特集から探していただけますので、転職を検討中の方や、いい求人があれば転職を考えてもいいという方は、ぜひ一度覗いてみてください。
プロジェクトマネージャー職の求人特集
SIerに限らず、自社サービスでもPM職を置く企業が増えています。「開発経験だけでなくマネジメントスキルも生かしたい」「責任あるポジションで働きたい」という方はぜひこのページから求人を探してみてください。
ハイクラス求人特集
下限年収が600万円以上の求人を集めました。CTOやVPoEをはじめとした責任者・リーダーポジションの求人はもちろん、技術に特化したプロフェッショナル求人なども掲載しています。
報酬だけでなく大きな裁量を得たい方、エンジニアとしてステップアップしたい方も必見です。
まとめ
paizaが運営するメディア「Tech Team Journal」の人気記事をご紹介しました。
年末年始に時間に余裕がある方は、今回取り上げた記事をはじめ、他にも多数記事を公開していますのでぜひごらんください。
2022年最後の記事となりました。今年も「paiza開発日誌」をお読みいただきありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎えください。
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